作品の展示をいたしました

春【幻のさくらの市】【幻のみどりの足音の市】秋【幻のばらと鹿の市】

2021Planethandでは

童話作家安房直子さんの数々の美しい作品をテーマにした、作品を公募し、期間展示、販売いたしました。

「もの」と「物語」がつながり、時を越えた作品のそれぞれが人と人とを新たにつなぎました

小さな雑貨店の 小さな展示 春 と 秋


安房直子さんのプロフィール

 1943年、東京生まれ。日本女子大学国文科卒業。『さんしょっ子』で日本児童文学者協会新人賞、『風と木の歌』で小学館文学賞、『遠い野ばらの村』で野間児童文芸賞、『山の童話 風のローラースケート』で新美南吉児童文学賞、『花豆の煮えるまで 小夜の物語』でひろすけ童話賞など数多くの賞を受けた。1993年逝去


参加作家さん一覧

参加作家さんはコチラにご紹介しております

終了:【幻のばらと鹿の市】

会期:2021年10月2日(土)~11月29日(月)の期間中の金土日月

時間:11:00~20:00

会場:Planethand


南塚直子先生の作品も展示販売されました

音楽会(ブチックゆふさんのルーフトップライブ11/23)や

朗読会(秋元紀子さんによる「安房‐ルドファンタジーVol24~秋元紀子ひとり語り~」11/26)も企画しました。

 

過去の展示イベントはこちらでご覧いただけます。


珈琲豆やクッキー(basisAさんによるスペシャルブレンド)、

スパイスの瓶詰のご紹介と販売(佐世保のスパイスエードさん)

ジャム(Coquelicotさんセレクト)の販売も致しました


マボロシアワーマジカルノート という 感想を表紙にしたノート

も作りました



終了:池袋モンパルナス回遊美術館参加展示【幻のみどりの足音の市】

会期:2021年5月13日(木)~5月31日(月)の期間中の13日木曜日を含む金土日月

時間:11:00~20:00

会場:Planethand

~安房直子さんの物語から作家たちの心に芽吹いた作品展


 

 【幻のさくらの市】 好評につきまして、秋の展示のご紹介も兼ねて

スピンオフ企画展示を開催いたしました。

 

安房直子さんの絵本「みどりのスキップ」では 美しく咲きながらも儚く散りゆく春の桜と季節の移ろいをめぐり、みみずくや動物、雨や緑の妖精たちが登場します。

 

イケフクロウ のバスも走る かつて池袋モンパルナスと呼ばれていたエリアで、現在活動中の作家の作品が、

現代に伝える 物語の豊かさ 安房直子さんの 美しい言葉の編み出す数々の物語からインスパイアされた

創作の意欲を 形にし 販売しました。

 

池袋モンパルナス回遊美術館にて

同地域のギャラリー展示等で本企画のご紹介をしていただけることになりました。

素敵な作品展のご案内がいっぱいです。

池袋モンパルナス回遊美術館 についてのホームページは こちら


貸し切りワークショップを開催しました

詳しくは こちら



終了【幻のさくらの市】

 

会期:2021年31日(月)~5月9日(日)の期間中の金土日月

時間:11:00~20:00

会場:Planethand


春は『風のローラースケート』より【幻のさくらの市】と題し

安房直子作品全般からイメージした作家さんの作品を

展示販売いたしました。

 

展示作家さんご紹介のページは こちらです


記念の珈琲豆の販売とお振舞い

最初の週末 3456日に

素敵な珈琲の試飲 お振舞いをさせて頂きます!

数に限りがございまして

なくなり次第終了とさせて頂きます

月の暦に合わせ アームズメソッドで丁寧な手編み焙煎をされる、

#basisA さんの珈琲豆を販売致します。

https://www.facebook.com/caferoombasisA/

 代々木上原で薬膳を取り入れた身体に優しいレストランのシェフが、雑味を除いた素敵な珈琲をご用意してくれます


記念ジャムを販売いたしました 完売しました


森野屋のジャム を 実際に作ることにいたしました。 詳しくは こちらを

 

レッテル制作 イラスト 仁藤眞理子さん

       文字   小林貴子さん

 

 Vieill Bakerycafe&Gallery さん

東京都練馬区旭丘1丁目56

定休日:月曜日

営業時間:火曜日〜土曜日 14 pm -20pm /日曜日 ・ 祝日 12 pm- 18pm

Facebook:@VieillBakerycafeGallery  · ベーカリー

instagram:@vieill_gallery


申し込みについて

Planethandからご参加の皆様へ2つの贈り物

その1:文庫を1冊贈呈いたします

参加費より 文庫本を1冊購入して贈呈いたします。(現在購入可能な文庫となります。)

広く安房作品を読んでいただく方が増え、作品再販が増えることを願いこのような形式にいたしました。

「天の鹿」が、入手が難しくなってしまいましたので、偕成社文庫 さんの

「遠い野ばらの村」をお送りします

 

その2:ブック型ケースを額として1点贈呈いたします

ケースも作品として展示いたします


小さな雑貨店が、本をテーマに展示を企画する・・・Planethandでは今までにない試みの企画展示として、

少しでも楽しくなるように、作品ケースをご用意いたしました。

そのままでも、アレンジをしても ご参加の皆様のアイディア次第で展示の額としてご活用ください。

厚みのある紙製のケースです。

展示を見る側のお客様も表紙をめくる楽しみが増えます。

 

絵画・工芸品・日用品・アクセサリー・陶器・アロマグッズなどのオリジナル作品他

ジャンルを問わず作品から着想を得たもの

 

(実存する挿画の類似にならないようにご注意ください)

 

展示主旨、店の雰囲気と著しく異なる、生ものその他総合的な判断により展示できない場合があります 

ご了承ください

 

 

参加費:各回3000円(指定収納ケースに入れば何点でも) 販売手数料20%

 

(送料はご負担となります)

 

ケースに入らないものを展示したい場合もスペースの可能な限り受け付けます。

その場合でも記念として贈呈いたしますので、ご家庭等でお楽しみください。

 

*収納額ケース 内側・・・16.5㎝X22㎝X6cm