作家名:肥沼武
作品ジャンル:音楽
ソロギタリストとして活動しています。
自然なものをギターで表現できたらと思っています。
少しでも興味を持っていただけたら幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
Twitter:@tksguitar
5曲入り アルバム 「彼岸過迄」
カード 解説付き 1,500円
1-Bird
2-ぼくは
3ーEarlySummerGirl
4ー雨の木
5-小さな花
(一部だけご紹介します!続きはぜひ開封してお読みください)
ライナーノートより
アルバム彼岸過迄(仮)について
各曲の録音が終わって、全体のタイトルを考え始めた時、これだというものが出てこず
悩んでいた時に机の上にあった本が目についた。
基本的に平積みにしてある本の中で、
数冊だけ机に立てて置いてある本の1冊。
(続きはどうぞ本編で・・・)
楽曲について
1-「Bird」 のこと
よく行く雑木林では色々な鳥の声を聴くことができます。
自分は聞き分けることができませんが、
一緒に川のゴミ拾いをしているグループの・・・・・
2-「ぼくは」のこと
堀辰雄の「ぼくは」という詩が好きです。
「僕は歩いていた 風のなかを
風は僕の皮膚にしみこむ
この皮膚の下には
骨のヴァイオリンがあるというのに
風が不意にそれを鳴らしはせぬか」
3-「Early Summer Girl」のこと
川を歩くイメージで作りました。
タイトルに迷っていながら過ごしていたある日、
ギターレッスンの終わりに、この曲のイントロをふと弾いた時に・・・・・
4-雨の木
「木の足元で驟雨と呼べるほどの雨に傘を諦めた。
この老いた木の周りにある土は柔らかく優しい・・・・・・」
5-小さな花
加藤周一という方の同名のタイトルの文章にある
武装した兵士に向かって一人の若い女性が差し出した一輪の花の小さな花の話を読んで・・・
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