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2025年幻のもやいの市

開催日:9月5日(金)~10月20日(月)

 期間中の金土日月 11:00-20:00 

納品日: 8月 8日(金)~8月 13日(水)  
金土日月 12:00-20:00

 

童話作家安房直子さんの物語からイメージされた作品をご紹介いたします 

詳細は展示概要、PDFにて


安房直子さん プロフィール

 

1943年、東京生まれ。日本女子大学国文科卒業。『さんしょっ子』で日本児童文学者協会新人賞、『風と木の歌』で小学館文学賞、『遠い野ばらの村』で野間児童文芸賞、『山の童話 風のローラースケート』で新美南吉児童文学賞、『花豆の煮えるまで 小夜の物語』でひろすけ童話賞など数多くの賞を受けた。1993年逝去。


南塚直子(版画)
eto(絵画)
アイダミホコ(フォトエッセイ アロマアクセサリー)
and knit(ニット)
 風祭美彩(木彫)
白土あやこ  (版画・絵画)
二木ちかこ(絵画)
仁藤眞理子(イラスト)
ネムリ堂(エッセイ)
和地 賢二(彫刻、アクセサリー)



アイダミホコさんアロマアクセサリー・フォトブックレット

 

アクセサリー作家・文筆家。アロマオブジェ蜜蝋ビーズを考案。香り・自然素材を使ったアロマアクセサリーを展開。香りと文学をテーマに専門誌に執筆。
著書:『アイダミホコのはじめてのヘンプ フェアトレード素材でつくるかわいいアクセサリー』合同出版株式会社刊
リトルプレス:『物語の食卓』シリーズ(安房直子さんの物語からイメージした再現料理とエッセイ・考察本。ネムリ堂さんとの共同企画)、『香りと文学の世界』、『季節のまち歩き手帖』など       作品紹介はこちら

instagram:@aroma_accessory_m


andknitさん(ニット制作)

 

『使うためのニット』作りをテーマに2007年から制作販売をしています。物語から色や形を模索して作ることは、自分でも今までしなかった発想が出てくることがあります。素材や編み方と、物語のイメージを重ねるのは慎重に何かを掘り出しているような気持ちがしています。 

 instagram:@tukihahigashini  @hihanishini

 

作品紹介はこちら


風祭美彩さん(木彫人形)

 

木彫人形、加茂人形(木目込み人形)を作っております。

SNS他:ブログ 

 


白土あやこ  (版画・絵画)

ある日、ラジオの朗読番組から流れてきた「きつねの窓」
そのお話を何気なく聞いていたら、物語が進むに連れ次第にその虜となって
いつしかラジオの前に正座して聞いていました。
なんて素敵で哀しく美しい世界なんだろう。
このお話の作者は誰?と番組の最後の紹介を聞き漏らさず、
早速「安房直子」の名前を調べ、著書をいくつも購入しました。
物語を読んで浮かぶイメージをたくさん絵にしました。
安房直子さんの作品との出会いのおかげで世界が広がりました。
感謝しかありません。

二木ちかこ(絵画)

 

 

自然と仲良しでいたい気持ちを込め、絵をを描いています。

 

instagram:@futatsugichikako

 


仁藤眞理子さん(イラスト)

 

イラスト担当ブログ(安房直子記念ライラック通りの会 lilac-dori.hatenablog.com

 


ネムリ堂(エッセイ)

 

ネムリ堂は、以前開催した「あなたの好きな安房直子作品ランキング」の上位作品から順番にひとつずつとりあげ、座談会をしております。その座談会記録を出しました。ランキングは、全部で116作品。まだまだ道のりは遠いですが、順繰りにとりあげる予定です。みなさまの、お好きな作品に出会えますように。

 

x:@nemuridoh


和地 賢二 (彫刻・アクセサリー)

 

 

planet handさんで安房直子さん関連の作品展を2度拝見し、購入した絵本を読んだら、その感性や優しさに感動し、無性に作品を創りたくなり参加を決意しました。

 

Instagram @k.wachi